情報商材とは
そもそも情報商材と言う言葉自体がインターネットが出来る前は
存在してなかったわけで、たまにＴＶとはで「悪質な内職案内の
情報商材」とかの題名で報道されるときにも、通行人に質問して
も、情報商材って言葉さえ知らない人も多いです。
ウィキペディアでは、主にインターネットを介して売買される情報の事と説明してます。
５ 情報起業でも情報商材の種類を説明
してますが、本当に多岐にわたってます。その情報の通りに行えば
結果も同じく出るものと、まったくのでたらめの物。ネズミ講や法律
に違反する内容の物。少し前なら成果も期待できたかもだけど、今
は不特定多数に知れ渡ってしまい、手法が古い物。下手をすると
体を害する物や社会的信用を失うものまで、さまざまです。。。
販売方法はＡＳＰと呼ばれるサイトに登録して、販売するのが殆どで
すが、ＡＳＰ自体もどんな内容の物でも、売れれば手数料が入るので
中身を確認しないで登録する所や中身を確認して売ってる所のでも
詐欺的内容の情報商材が多くあるのが現状です。
商品となる情報商材は情報と言う性質から、中身を見てから購入検討
出来ないのが現状で、それゆえに、販売宣伝ページで伏字にて内容を
連想させ、購入者談と言うような成功体験の説明分、ＴＶの通販番組の
ような、定価８００００円が今なら１９８００円と言うように売り煽ったり
限定〇〇名様！やあと〇〇時間〇〇分で大幅値上げ！と購入者の冷
静な判断を妨げて、煽り売りするのが流行ってますね。
これも、情報商材をどうすれば売れるか、その売り方！！って内容の情報
商材が販売されて、その影響で同じような煽り方が非常に多くなりましたね。
本来なら情報商材の中身が重要なはずなのに、宣伝ページの出来栄えで
販売個数の増減が決まりますから、何個も情報商材を販売してる人の中で
全員ではないですけど、中身よりも販売ページのレイアウト、煽り方、現金写
真や高級外車や海外リゾートの写真などなど、そちらの作成に重点を置いて
る人もいますから（ｗ
販売ページの罪と罰
折角自身の経験や経験者からの有効な情報をまとめて、商材が
完成したとしても、現在はその内容がいかに凄くて結果も出ると
してもそう簡単には売れません。なぜなら、販売ページを余程上
手く作るか、宣伝してくれる４ アフェリエイターに支払う
アフェリ報酬を高く設定するなりしなければ駄目だからです。
宣伝ページ作成も、商材作成と同じかそれ以上の知識が必要
ですね。（ＰＣとかに詳しければ別ですが。）まぁ外注で作成して
もらうってのもありますけどね。アフェリ報酬を高く設定すれば
沢山のアフェリアイターがＨＰやブログやメルマガで宣伝してくれ
ますけど、報酬が高いと商材の価格もある程度高くしなければ
自身の儲けが減ってしまいますし、商材の内容？カテゴリー？
によってはそもそもの売れ筋価格がありますから。
ダイエットとかの商材よりは、稼ぐ話（ＦＸや株）の方が価格は
高めの状態ですね。ですので、ご自身の出す商材のジャンルに
よっては結構苦労しますよね。
あと、インフォプレナー（情報商材の作者）とアフェリアイターが
裏で繋がってるとか、グループで取り組んでるとかＡＳＰ自体が
少しからんでるとか色々あって、ＡＳＰの月間ランキングとか２４
時間ランキングとかって信用出来ないんですよね〜。しかも、レ
ビューサイトって題で、アフェリアイターがブログを書いてて、内容
をレビューして、これはいいです！これは詐欺的です！とか色々
書いてて、一見良心的な所と思って買ってみたらクズ商材だった
って落ちも、上記のように裏でグルでやってるってのの結果ですね。
あとは、自身で買って、内容を見て書いてるように装ってますけど
結局販売ページの内容の構成を変えただけだったり、別にどんな
物でも売れればアフェリ料が入るからって考えの人も多いですしね。
あと、そのアフェリの仕方やブログの書き方とか自動のレビュー記事
作成ソフトとかも情報商材として販売されてますから、何個もレビュ
ーサイトを見ると構成が似てるのがわかるとおもいますよ。
